ジェームズ・サント(James Sant)
イギリスの画家ジェームズ・サント(James Sant, 1820-1916)。 風景画家でもありましたが、彼の名前が広く知られるようになったのは肖像画──殊に女性や子どもの肖像画家としてでした。 王室の子どもたちの肖像画も描いており、1871年にはヴィクトリア女王の主席宮廷画家に任命され、1901年まで務めました。 彼の弟ジョージと妹サラも画家、芸術家で、風景画家だったジョージとは共同で制作することもあったようです。 「Thorn Amidst the Roses」 (薔薇の棘、薔薇の中の棘 1887年)